阿部彩乃
ゲーム開発は音がない状態から始まるので、そこに足音や風の音などをひとつひとつ入れていくというのは、ゲームに色を付けていくようなイメージの作業です。自分の付けた音や曲によって人を驚かせたり感動させたり、感情を見えないところでコントロールする面白さがあります。仕事の進め方は、基本的にはディレクターが表現したいものを聞き、でき上がってきたシナリオに沿って音の世界観や全体的な方向性を決めます。それを元にディレクターと話したり、実際に画に合わせて音を付けたりということを繰り返しながら音をつくっていきます。
ゲーム開発は音がない状態から始まるので、そこに足音や風の音などをひとつひとつ入れていくというのは、ゲームに色を付けていくようなイメージの作業です。自分の付けた音や曲によって人を驚かせたり感動させたり、感情を見えないところでコントロールする面白さがあります。仕事の進め方は、基本的にはディレクターが表現したいものを聞き、でき上がってきたシナリオに沿って音の世界観や全体的な方向性を決めます。それを元にディレクターと話したり、実際に画に合わせて音を付けたりということを繰り返しながら音をつくっていきます。